怒られることはあっても、褒められることがない職業。それはサーバー管理者。朝8時40分くらいになると、サーバーが落ちてることに気づいた客先からどうなってるんだ!?と電話がかかってくる残念な職業です。(笑) そこで重要になってくるのが、気づかれる前に復旧させること。サーバーの異常をいち早く察知できれば、席についてコーヒーも飲む間もなくかかってくる電話に振り回されることもなくなります。

ということで、Raspberry Piでサーバー監視モニター作ってみました。今回作成したのはサーバーの異常を音と光で通知させるもので、サーバーの稼働状態をチェックするシステムはこれとは別にあります。要は異常を検知したら、Raspberry PiでブザーとLEDで知らせるシステムです。

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LEDは赤・黄・緑の3色で、ノーマル時は緑、ワーニング時は黄、アラート時は赤が点灯し同時にブザーを鳴らします。つまり寝ていても起こされるということです。(笑) ただしブザーがうるさいときは音だけ止められるよう、スイッチも付いています。

それからもう一つ、Raspberry Piの稼働状況やネットワークの状況を通知するためのLEDも付けました。LEDは5秒間隔で一瞬だけ点灯するようになっています。これは、Raspberry Piは気がつくと落ちてることがあるので、稼働しているかどうかチェックするためです。またネットワークが繋がってないときは、点灯パターンを変えて通知することで、Raspberry Piをヘッドレス化してます。サーバー監視システムからのデータ取得や、GPIOの制御は、全てシェルスクリプトで走らせています。

あとはLANケーブルとUSBの電源ケーブルを繋げばOK。ネットワークはDHCPになっているので、自宅でも外出先のホテルでも、どこでもサーバーの異常を即座に知ることができます。これで旅行先でも安心して・・・やっぱり寝れません。これがサーバー管理者の宿命のようです。(笑)