GPUによる採掘はファンが高速回転していてうるさいし、火事も心配だし、常に効率の良いコインを探さないといけないし、手間がかかる割にはかけた電気代の2倍くらいしか得られないので(※私の場合)、もっと他にいい手段がないか考えてます。ASICの採掘機を買ってもDifficultyの上昇を考えると先日書いた通り、届いた頃には採算が取れなくなっていそうです。ビットコインの価格が上昇し続ければ話は別ですけどね。
 
300x250そこでクラウドマイニングというものに手を出してみました。クラウドマイニングは簡単に言うと採掘機のレンタルみたいなものです。ハッシュレートを買い、そのハッシュレート相応のビットコインを貰います。

今回申し込んでみたのはCEX.IO(※リンクは非アフィリエイト)。ここの面白いのはGHSという、ハッシュレートを売買できる点です。ASIC採掘機はDifficultyが上がれば鉄屑になってしまいます。1年契約で借りるタイプの他のクラウドマイニングは、途中でやめたくなっても先払いした分は返ってきません。CEX.IOはハッシュレートを売買できるので、やめたくなったらGHSを売ってBTCに戻せばいいわけです。もちろんGHSのレートが買った価格よりも下がっていれば、損をします。

この仕組み何かに似てるなぁと思ったら、外貨建ての銀行預金みたいですね。銀行預金というか、株式か。CEX.IO社の株(GHS)を買うと、BTCで配当がもらえて、売りたくなったらGHSを売却することもできると。

で、どんだけ利益がでるのか、Profit Calculatorで計算してみました。1GHS(=0.0495BTC =44.2USD =4636円 ※1/12現在)だと値小さくてわかりにくいので、100GHSで計算。

cex

1GHS買うために必要なビットコインは 0.0495 BTC。
それに対して1GHSで1年間に得られるビットコインは 0.0283 BTC。
あれ、採算合わない・・・。(^^;

このシミュレーション結果を見ると2、3ヶ月後あたりから極端に採算性が悪くなっているので、投資額を下回らないうちに、早めにGHSを売って撤退する準備をしておいた方がいいかもしれません。私はリアルマネーを投入しているわけでないので(実際にはGPU採掘の電気代がかかってますが)、無くなったら仕方ないくらいの感覚です。

なんかクリプト通貨の世界はまるで運営者のいないオンラインゲームですね。おかげでここ1ヶ月くらい他のゲームやってません。こっちの方が面白いです。